人生曲線を描いた話。いまは幸福ですか?
人生曲線って聞いたことありますか?
わたしは今朝のNHKの発達障害の特集番組で知りました。番組の本筋とは関係ないです。
その人がこれまでの人生を振り返って、あの時は幸せだったとかをグラフにするのです。そうするとこの人は苦労してきたんだなとか、とある時代がとても幸福だったんだなとかわかるというもの。
作った人のことを簡単に調べたんですがわかりませんでした。。
適当にフォーマットを書いてみました。こういう感じです。
縦軸が幸福度、横軸は時間をとります。
幸福度ってなんやねんと思った方、わたしも気になるところですがだいたいでいきましょう。どのくらい幸福かを主観的に示したものです。幸福ならプラス、不幸ならマイナスにふれるということで。
さっそく描いてみた。わたしの人生曲線です
横軸は歪んでると思ってくださいね。同じ幅でも同じ年数とは限りませんということです。
ふむふむ、高校を出るまでは概ね幸せな人生ですがそれ以降波乱万丈のようですね。
生まれた時、人は幸福なのでしょうか。(哲学)
記憶がないのであやふやにしておきました。たぶん不幸ではなかったでしょう。衣食住が満ち足りていて人並みに愛されて育ちました。
小中学校時代は地味な子だったはず。若干いじめ未満な扱いをされてたこともある...ような。みんなで育ててたはずのじゃがいもの水やりをなぜか毎日わたしがやってた気がします。水やり、好きだからっていって。なんだか同世代の子と遊ぶことに苦手意識があって、先生によくなついていた。もやっとはするけど幸せではあった。
高校時代。初めて受験をして入った環境なだけあって、話が合う人と出会えたことが嬉しかった。研究いいなと現実的に思ったのもこの頃。実績も残しつつこれ以上ないと思えるような高校時代を送りました。これが幸せじゃなかったら何が幸せなのか。
大学からはこれまでの記事で何かと書いているので割愛します。ひとり暮らし、不登校、恋人の自死が3大ストレスだった。あと恋愛がうまくいかないこともストレスだったのかな。特に初期はそう。
今の状態はほぼ間違いなくわたしにとっては幸せではない。
けれどもう少し線の終わりのところは上向いていてもいいかもしれない。
Nがいなくなって、心身ぼろぼろでひとり帰ってきた時の孤独がつらかった。実家ではメンタル面の問題を理解して寄り添ってくれる人がいない。Nのことについてもひとりで悩んでいるような時間が長かった。
それに比べたらささみを立ち上げてからはフォロワーさんにとても良くしていただいて、メンタルヘルスの悩みも話せる場所ができた。孤独が和らいだんです。本当に感謝してます。ツイッターでつながってくださっている方々、本当にありがとうございます。これからもささみをよろしくね。
これからどんな線をたどるのか、はたまた途絶えてしまうかもしれない。あの時は大変だったな、よく生きてたなって未来の自分に言ってもらえるように、いまを生きようかな。
幸福であれ。
そのためには...今度気が向いた時に、わたしにとっての幸せとはどういう状態かを少し考えてみようか。
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