連想しないゲームの詳細な説明
ひょんなことから連想しないゲームを紹介しましたのでこちらでも紹介しまーす。
やり方の基本は連想ゲーム。参加者が順に単語を挙げてゆきます。ただし、共通する特徴を持たない単語を出すこと。
ex)バナナ→人工衛星→三つ編み→シャンプー…
答えていく中で、他の人に共通点を指摘されたらその単語はNGとなります。上の例だと三つ編み→シャンプーは髪つながりで連想されるのでアウトの可能性が高い。違う単語を考えましょう。
しかしこうしてNGをつけまくろうとすれば、バナナ→人工衛星もどちらも人の手で作られている!とか言えちゃいます。けどそんなこと言い出したらゲームにならんですよね。ハードモードでプレイしていただいても良いですが(笑) こうなった場合、共通点として指摘された性質が多くのものを含みすぎている、要はイマイチっぽいのでこのNGはなし、と参加者内で合意形成してください。
というなんともまあ雑なルールの非連想ゲームなんですが、結構おもしろいです。
連想するのは簡単なんです。連想すればいいんだもん。でも連想しないためには、違う言葉を全く新しいところから思いつくか、前の単語から連想しまくって遠くにいくかの二択になります。
広めの概念を提示できると次の人が苦しみます。「概念」の次に出てこれる単語ってなんだろう……とか。そもそも概念に繋げるのも難しい……。
一見クソですが案外面白いので、旅行の移動時間とか、寝る前にひまな時間とかにやってみてください。ひとりでも、何人でもできまーす。雑ゲームなので。
発案はささみですのでその点だけは記録しておこう。
0コメント