合奏の割とどーでもいい話
お風呂に行くのがかったるいのでスマホいじってます。
いぬ相手にして、いや、遠因がどこにあるかはわからないけれど、疲れた。
音楽のことを書いてほしいとメッセージを頂いた記憶があります。最近練習に行ってるのでたくさんのことを感じている。その中から何か書きましょうか。書けるでしょうか。
楽器を弾いて5年目も超えてくると、皆自信がついてくるみたいです。自信があるのはいいけれど、出すぎたらそれは出しゃばりだ。かく言う私は2年目から出しゃばりでした。
独奏ならいいよ、好きに弾いてもらったらいい。聞いてておもしろいかはさておきだけども。
んでも合奏ってなると話は違ってくる。
1stさん、自分の世界に没入しないでください。指揮者に睨まれてます。
2ndさん、ぼーっと刻んでないで、あなたそこメロディですよ。あっとそれはオブリガート、聞こえたいところ。
マンドラ、内声は内声らしく周りに馴染む音色がいいです。もしかして実は1st連中より出しゃばりなんでは。。
チェロ、たまのメロディだからってよく力むね。ギター、リズムをつくる自覚を…よく重たくなる。コントラバス、ピッチとかリズムとかいろいろがんばれ。
合奏を傍観してると思うわけです。
自分のことは棚に上げて。。
同時に、聞き上手になりたいなと思います。
(私もきっと上例のようなことしてるだろうから)
弾きながら周りのことを気にかける。
自分の話をしながら相手の反応も見る。
合奏力はコミュ力なのではと思っていた次第でした。
そんなたくさんの個人をまとめ上げちゃうんだから、指揮者ってすごいものです。
個人的にはパートをまとめて指揮者の意を図る位置でやっていきたいです。これってお仕事になりませんか?(20代・無職)
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